2012年1月24日火曜日

◆鳥肌って英語ではガチョウの肌

日本は雪で寒いようで、寒中お見舞い申し上げます。

さて、寒い時に鳥肌が立ちますが、この鳥肌は英語でGoosebumps(グースバンプス)と言います。
鳥は鳥でも、マザー・グースでおなじみ、Goose(ガチョウ)なのです。
Bumpsは鳥肌のぶつぶつのことです。

そう、Gooseといえば、料理用のGoose Fat(ガチョウの脂)が缶やジャーに入って売っているんですよ。

そして、Gooseberry(グーズ・ベリー)というベリーがあります。
これは、西洋スグリ、マルスグリと呼ばれる緑色のベリーです。
主人の家の庭のグーズ・ベリーで作ったジャムを食べたことがあるのですが、生では酸っぱくて食べられないそうです。
このグーズ・ベリーのジャムは、Ikeaに売っていますね。
写真がないので、下記のIkeaウェブサイトをご覧下さい。 

2012年1月11日水曜日

◆イギリス人は九日坊主?

新聞に、「75%のイギリス人、1月9日に新年の抱負に挫折」という調査結果が載りました。

その主な抱負とは...
・健康的になる
・貯金をする
・体重を減らす

健康的になる、体重を減らすなんて、いかにもイギリスらしい抱負ですね!
わずか9日での挫折と抱負の内容に、二度、笑いました。

ほとんどが健康関連の抱負である一方、少数の抱負としては、より良い人間になるや人間関係の改善などだそうです。

クリスマスにたくさん飲食し、太るので、その前にダイエットをする人が結構、いるということを聞き、イギリス人も案外、健康や体型を気にしているんだなと思ったものですが、大いに気にしているのですね!
クリスマス後にスポーツクラブに入会したり、ジョギングを始めたり、飲酒量を減らしたり、禁煙したりと試みたそうです。

そういえば、クリスマス後、スポーツクラブからジャンク・メールが届いてました。(笑)

2012年1月5日木曜日

◆叔母宅でお正月

クリスマスに主人の実家で会えなかった義父方の叔母の家に招かれ、お正月を過ごしました。
イギリスでは、クリスマスの飾りは、クリスマスから12日後の1月6日(Twelfth Day)に片付け、この日を過ぎても飾ったままだと、縁起が悪いという言い伝えがあります。
ですから、お正月も、まだクリスマスの飾りつけが。
トナカイ
日本と違いお正月としての特別な料理はないし子供がいるので、バイキング・スタイルの食事です。
 ガーリック・トースト、バージ、サモーサー、ハム、サラミ、焼き鳥、チーズの盛り合わせ、サラダ、ゆで卵、サラダ、オリーブ、ピクルス、ベジタリアン・ソーセージ
ロースト・ビーフ、ドーファン・グラタン・ポテト
ドーファン・グラタン・ポテトはフランス・スタイルのポテトのグラタンですが、私の大好物です!
寒いこの時季にぴったりのオーブン料理です。
 アルコール
デザート
私は、やっぱり、日本のお正月料理が食べたいですね!

◆インド・パキスタン人街

クリスマスの数日後、クリスマス・カレーの時に買えなかったインドの革靴、Khussaを買いに、インド・パキスタン人街、Tootingへまた一人で出かけました。
日本にも輸入されているみたいですね。
 1足、£10.00ですが、Buy 1 Get 1 FreeのSaleですので、2足で£10.00です。
 こちらは子供用です。可愛いでしょ!
薄いピンク色と紫色の2足を選びました。

革で手作りなんですよ! 
家で、スリッパとして履き、汚れてきたら、外出用にしようと考えています。
革底なので、 雨の多いイギリスには向かないのですが...
夏の晴天の日なら素足で楽しめるかなと。

革の臭いが強いので、臭いが取れるまで、しまわないで飾ってあります。(笑)

2012年1月1日日曜日

◆Happy New Year

あけましておめでとうございます
日本の皆様は初詣に行かれたのでしょうね!
日本のお正月、とても懐かしいです。

日本より9時間後、私はテレビでロンドンの花火を見ながら、新年を迎えました。
日本の夏の花火とは、また違った趣です。
ご覧下さい!
この花火を見ながら、日本の東日本大震災後、いつもと同じように穏やかに新年を迎えられる幸せをしみじみと感じ、新年の日本の平和、世界の平和を切に願いました。
このブログが楽しい話題でいっぱいの年になりますように...
今年もどうぞよろしくお願いいたします。