2012年3月11日日曜日

◆黎明の風

東日本大震災から一年が経ちました。
私なりに多くのことを考えて過ごした一年でした。
イギリスの遠い空から、改めて、日本の復興、平和をお祈りいたします。

2008年に私の大好きな宝塚歌劇団の轟悠さんが歌劇「黎明の風」で演じた「従順ならざる唯一の日本人」と言わしめた白洲次郎は、終戦後、信念を持って、日本の復興に尽力します。
その終戦後の時代が、今の大震災後の日本に 重なり、勇気づけられるようです。

復興の願いを込めて、歌劇の歌詞を贈ります。

-黎明の風-

空が暗くとも 嘆くことはない
空が暗いほど 星は輝きを増す
絶望を明日の希望に変えるために
心広げよう 明るく微笑んで
過ちから 学んだものは 許しあう心
そして 愛と友情 平和への祈り 
今、黎明の風は 世界を駆け巡り
世界の人々が 平和という
同じ夢を 見る
今、黎明の風は 世界を駆け巡り
世界の人々が 平和という
同じ夢を 同じ明日を 同じ未来を 見る

2012年3月5日月曜日

◆最悪のフライト!

イギリス人の友人が、南アフリカで長期出張中の妹を訪ね、一緒に観光しイギリスへ帰ってくるということで、飛行機でCape Townへ向かいました。
優しいイギリス人のご主人に、「他の乗客が神経質になるから、フライト中、ドアを開けないように最善を尽くしてね!」とイギリスらしいユーモアたっぷりの言葉で見送られて。

その後、その友人から、Facebookに「Well that went well, 7 hours in the air and now back in Heathrow. Worst. Flight. Ever.」とのメッセージが。 
何と、夜、ロンドン・ヒースロー空港を離陸して7時間の飛行後、早朝、ヒースロー空港に着陸したそうです!
友人からの「一体、どうしたの?」というコメントに、
ご主人から「マリ共和国(北西アフリカ)の上空で、急病の乗客が出て、ヒースロー空港に引き返し、代わりのフライトは夕方の6時。」とコメントあり。
空港で、早朝から夕方のフライトまで待たなければならないなんて!

これに対し、友人から 、Nightmare(悪夢のような出来事)とか、フライトでシャンパンが振る舞われるといいねとか、アフリカの魔女の子どもの仕業とか、イギリスらしい同情のコメントあり。

ヒースロー着陸の20分前まで、この事を知らされなかった友人は、機内の窓から景色を眺め、上空からAbuja(ナイジェリアの主都、アブジャ)は、まるでフランスの主都、パリのようだと思ったそうです。(笑)

ところで、アフリカの魔女の子どもって、最近のイギリスのニュースからですね。