こんな可愛いハート型のパスタを見つけました。
赤い色と普通の色のハート型のパスタがミックス
写真では、ピンク色に見えますが、実物は赤です
袋に書いてある原材料を見たら、赤いパスタの着色料は合成着色料ではなく、Beetroot(ビートルート)という野菜が使われているので、体にも安心です。
イギリスでは、このビートルートは、ピンクのマシュマロなどの着色にも使用されているんですよ!
ビートルートは、和名でカエンサイ(火焔菜)と言われる根菜類です。
外見が赤カブに似ているのでカブの仲間かと思ったのですが、外皮は赤くても内部は白い赤カブと違い、ビートルートは内部も赤ジソのような赤紫色で、テンサイ(甜菜)と同じアカザ科の植物だそうです。
外見が赤カブに似ているのでカブの仲間かと思ったのですが、外皮は赤くても内部は白い赤カブと違い、ビートルートは内部も赤ジソのような赤紫色で、テンサイ(甜菜)と同じアカザ科の植物だそうです。
イギリスでは、皮がむかれ、丸のまま水煮されたものが真空パック入りで売られています。
スライスして、サラダにまぶしたり、ハンバーグやサンドイッチの具にします。
スライスしても、赤紫色
やわらかく、糖分が多いのですが、独特の土臭さがあります。
この土臭さが苦手な人が多いのではないでしょうか。
まな板や手についた、この赤紫の色素は、水で簡単に洗い流せ、染みにならないんですよ!
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