2015年6月27日土曜日

◆スーツケースの荷造り

日本への一時帰国に向けて少しずつスーツケースの荷造りをしています。

スーツケースの取り違いを避けるため、目印を付けています。
スカーフを結びつけている日本人が多いらしく、国によっては空港職員がそれを目当てにスーツケースの中身を盗むと聞いたので、スーツケース・ベルトをしていたのですが、外れて紛失してしまうことがありました。
そこで、主人のアイデアで、クリスマス・プレゼントにもらったプラグ・コードを結束するためのマジック・テープ状のバンドをハンドルに巻くようになりました。
ロンドンの図柄のテープも貼ってます
そして、荷造りに重宝なのが風呂敷!
スーツケースに隙間があると中身が動き、破損しやすいのですが、風呂敷は隙間に合わせて形を変えられるので便利なんです。
ダウン・ジャケットなど収縮性のあるものをコンパクトに収納できますし。

靴カバーとして、ホテルのアメニティーのシャワー・キャップを利用します!
警察の鑑識が現場でする足カバーを刑事ドラマで見て思いつきました。
去年、一時帰国の日本から戻ったヒースロー空港で、荷物を受け取ったら、錠前がない!?
中身が盗まれたとドキッとしたら...
甥のクリスマス・プレゼントに買った腕時計の電池が検査されたようです。
中身は何も紛失してなかったのですが、買ったばかりのダイヤル錠が壊され、破棄されてしまいました。

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