2017年2月1日水曜日

◆Winter Wood

Winter Woodという夜の森でのイベントに出かけました。
去年の12月のことですが、まだ寒いウィンターということでお許しを。(笑)
日本は4月並みの暖かさになったりと寒暖の差が激しいようですが...

クリスマスを過ごしたコーンウォールの義妹夫婦に2歳の息子(私の義理の甥)がいることもあり、このイベントへ車で出かけました。
当日は雨ではなかったのですが、前日の雨で、ぬかっていて、子どもたちは長靴を履いていました。
駐車場から入り口まで、水たまりもあり、長靴を履いていた大人も
私も長靴を持って行けばよかったと後悔
足元に注意しながら、やっと入り口に
チケット売り場
森の中に入ると
木々に飾りが
絵や
肖像画など
灯りに向かって
森の中を
進んでいくと
人だかりが
「ベルをならして妖精を目覚めさせよ」という表示
舞う妖精
さらに進むと
リボンが入ったカゴを持つ妖精
このリボンを近くの木の枝に結ぶと
願い事が叶う!
私もリボンを枝に結び、願い事を!
願い事は内緒!(^_-)-☆
木々の間を抜けて進むと
きらきら光るハートの鏡に飾られた大木
その木の前に妖精が
愛する人に愛しているというメッセージを
木のハート型の節を触りながら
(暗闇の写真なので、わかりにくいのですが、ほぼ写真中央)
送ると相手に伝わる!
真っ暗な森の中の小道を進むと
Winter's Marvels(冬の驚異)という表示が
すると、炎が!
妖精によるファイヤー・ダンス
近くで見ると結構、迫力が
さらに進んでいくと
「Old Man Winter」という表札のある小屋が
入り口にはトナカイが
中に入ると、妖精が笑顔でお出迎え
Old Man Winterによって、おとぎ話が語られたのですが
このOld Man Winterは背が高く、なかなかのイケメン!
その上、低音のいい声!
しかも、若い!
Old Man なのに、なんで若いのか?と思ったら...
Old Man Winterは年を取らないそうです!(笑)
外へ出て、少し歩くと
木のそばに、歌を歌う妖精
この妖精も、なかなかの美声!
大きなテントが見え
そこへ向かう並木を抜けると
妖精がお出迎え
中は暖かく、ココアの良い香り
正面に舞台があり
その前に子どもたちが座り
大人は後ろの椅子に
ココアのサービスが!
ちょっと甘かったけど、体が温まりました
先ほどのOld Man Winterが登場!
挨拶をし
幕越しの演技のプロローグの
ナレーションを
そして、幕が上がり
おとぎ話の始まり、始まり!