まずは、Portreathという小さな村の海岸
曇天なので写真では分かりにくいのですが、砂は黄味の強い色です
この建物は絵葉書になっています
西デボンから、このコーンウォールにかけて点在する
鉱山跡地はユネスコの世界遺産に認定されています
そんな寒さの中、海岸の荒れ地に黄色い花が咲いていました。
Gorse(Furze)で、日本ではハリエニシダと名付けられています。
ガーデニングが趣味の義母から、この花はココナツの香りがすると言われてると聞いたのですが、本当にココナツの香りがするんです!
このハリエニシダは、高速道路を走る車窓からも目にすることができるんです。
そして、他に、車窓からの冬枯れの景色の中、私の目を和ませてくれた木...
それは、白樺です!
私は白樺の木が大好きなんです。