2011年8月17日水曜日

◆満身の怒り

日本でも報道されたと思いますが、北イギリス、トッテナムを発端とした暴動がロンドン各地に広がり、その後、マンチェスター、バーミンガムの地方都市にも及びました。
驚くことに、逮捕者の中には、シェフや教師のアシスタントなど定職に就いている若者、大学生も含まれていました。
何故、次々と、多くの若者が、こんなことをしたのでしょうか。
行動は違うけど、日本の練炭による集団自殺者などと同様な心理なのでしょうか。
こんなことが起きないような平和な国になってほしいと思いますが、この暴動でイギリスへの観光客が減り、景気の一層の悪化、来年のオリンピックの来訪者の減少が懸念されています。

話は変わり、日本のことですが、「白い巨塔」の里見修二助教授を彷彿させる方、児玉龍彦教授の国会での満身の怒りの動画を見て、感動しました。
このような専門家に従い、政府が日本の復興、平和に向け、満身の力を尽くしてくれることを祈っています。

「放射線の健康への影響」 ~衆議院 厚生労働委員会 ~

児玉龍彦教授 「福島原発事故に対する緊急提案」

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