日本でもニュースになり、皆様、ご存知の牛肉への馬肉混入偽装事件ですが、Facebookで主人の友人がWaitoroseのスナック菓子を話題にしてました。
Waitoroseは正当だと。
ロースト・ビーフ味のスナック菓子にホースラディッシュ(Horseradish)の薬味がきいている(Kick:キック)ということで、馬(Horse)が蹴っている絵が描かれています。
牛肉だと表示しているのに偽って馬肉を混入しているのと正反対で、牛肉味なのに馬の絵が描いてあるということです。
スナック菓子売り場は、いつも素通りで、これも買わなかったのですが、店員さんに聞いたら、この偽装事件よりも 前からあったスナック菓子だそうで、3種類の味の1つです。
私は馬が好きで、乗馬を習っていたので、馬は食べたくないです。
日本でも馬肉は食用とされ、フランス、ベルギー、オーストリア、スイス、イタリア、ルーマニア、オランダ、スウェーデン、ノルウェー、アイスランドなどのヨーロッパやカナダ、モンゴル、カザフスタンなどでも食用とされているようですが、イギリスでは馬肉食はタブーです。
ところで、馬といえば、ロンドンでは騎馬警察官が見られんですよ!
私が住んでいる街にも、このロンドンの騎馬警察官がたまにやって来るんですよ。
この前、見かけた時は、子供たちに囲まれてました。
私も近寄り、騎乗の警察官と乗馬の話をしたら、警察官になって初めて乗馬を習ったそうです。
騎馬警察官を目にすると、いつも思うんです...羨ましいと(笑)
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