そこで、トマトをオリーブ・オイルで煮て、水煮のトマト缶の代わりに料理に使っています。
このオリーブ・オイルで煮たトマト・ソースでトマトを食べる方が生でトマトを食べるより、たくさん食べられ、体が冷えないですね。
私はイギリスで初めて食べたプラム型プチ・トマトが美味しくて大好きになり(今は日本にもあるようですが)、よく食べていたのですが、マーケットでスペイン産やポルトガル産の完熟したプラム型プチ・トマトを目にし、トマト・ソースを作ろうと考え、箱で買うようになりました。
鍋で弱火で時間をかけて煮ていたのですが、スロー・クッカーを買いました。
オリーブ・オイルを注ぎ、トマトを入れ
蓋をしてスイッチを入れるだけ
高温に設定しても時間がかかるのですが、忘れて多少、煮過ぎることはあっても、鍋のように焦げることもないので便利です。その後、調理することを考えて、トマトがつぶれて形が残っているくらいまでしか煮ません。
面倒なので皮の湯むきはしません。(笑)
このトマト・ソースは、冷蔵庫で保存し、そのまま冷たいスープのように食べても美味しいですし、ミネストローネ、ピザやパスタやハンバーグやオムレツやオムライスのソース、鶏肉の煮込み、リゾット、ラタトゥイユなど色んな料理に使え便利なので常備しています。
パスタ・ソースには、ベーコンやナスやオリーブやツナやアンチョビを具に、ガーリックや鷹の爪を加えると美味しいです。
そう、エビやカニ缶が具の生クリームを加えたトマト・クリーム・パスタも美味しいですよ。
今日の私のランチはアンチョビとガーリックと鷹の爪のトマト・ソース・パスタでした!
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