2013年8月3日土曜日

◆夏といえば、イギリスでもビール!

イギリスの庭として知られるイギリス南東のケント州の農村では、こんな変わった建物を目にします。
これは、ビールの原料となるホップ園にあるホップの乾燥窯です!
イギリスのビールというと、イギリスに含まれる北アイルランドのビール、黒色のスタウトのギネスなどのエール種が有名ですが、若者層を中心に外国産のラガー種の方が人気で、ラガー・ビールもイギリスで醸造されています。

主人は、ビールが大好きな同僚に教わったスコットランドの小さな醸造所、Brew Dogのビールを取り寄せて飲んでます。
この醸造会社は株主割引制度があるので、株に全く興味がない主人が株主になっています。(笑) 
会社名のBrewはビールを醸造するという意味ですね。

24歳の男性2人が始めた、このBrew Dogには、TokyoとBlack Tokyo Horizonという銘柄もあり、Black Tokyo Horizonのラベルには日本語の黒という漢字ではなく、中国語の黑という字が書かれています。

イギリスにお住まいのビール好きの皆様、是非、地ビールをご試飲下さい!

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