2011年4月15日金曜日

◆嘘のような本当の話~飛行機編~

イギリスの航空会社、ヴァージン・アトランテック航空のイギリス以外の空港のチェックイン・カウンター勤務スタッフへの「乗客の変わった荷物」の調査結果がニュースになっていました。

何と、こんな物が...

・未包装のバスタブ(ニューヨークのジョン F ケネディ空港で)
・砂と海水の入ったバッグ(カップルが恋に落ちた海岸の砂と海水を思い出に持ち帰りたかった)
・プラスチックに包まれた死んだ牝牛(ニューヨークのジョン F ケネディ空港で) 
・毒グモ(女の人のペットでコートに隠されていた)
・盗んだ食卓用の金物(フォークやナイフやスプーンなど)の入ったバッグ

広報理事、曰く、「乗客の想像を絶する荷物は、チェックイン・カウンターのスタッフの一日を明るくするだろう。」 とのこと。

いろんな物を持って来る人が いるんですね。
今度、空港で観察しましょう!

このヴァージン・アトランテック航空は、数ヶ月前に、キャビン・アテンダントに「乗客からの変なリクエスト」の調査結果もニュースになっていました。

何と、こんなリクエストが...

・「窓を開けてくれますか?」
・「やかましいので、エンジンを下げてもらえますか?」
・「パイロットに大揺れを止めてもらえませんか?」
・「シャワーは、どこですか?」
・「バービー人形の為にマッサージの予約をしてもらえますか?」
・「紛失したガラスの義眼を探すのを手伝ってもらえますか?」
・「子供たちを遊戯室に連れて行ってもらえますか?」
・「マクドナルドは、ありますか?」 

カスタマー・サービス・マネージャー、曰く、「ヴァージン・アトランテック航空のクルーは、常に、お客様の為に出来る限りの最高のサービスを提供していますが、対応困難なリクエストもあります。」とのこと。

「バービー人形の為にマッサージの予約をしてもらえますか?」って、バービー人形で遊んでいた女の子からのリクエストですよね。 
それにしても、どのリクエストも笑えますね!

ところで、イギリスの航空会社は、男性のキャビン・アテンダントが多いと思ったものですが、日本の航空会社も最近は多いのでしょうか?
BA(英国航空)は、男性のキャビン・アテンダントにゲイの人たちを雇用したいそうです。
ゲイの人たちは、身だしなみに気を使い、小奇麗だからだそうです。
さすが、イギリス、ゲイの人達はオープンで、周囲の人達も寛大ですね。
キャビン・アテンダント、ヘアー・ドレッサー、メーキャップ・アーティスト、ファッション・デザイナーは、ゲイの人たちが多いと言われています。

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